loewe ロエベの伝統
ロエベのデザイン・品質,耐久性にすぐれた製品がヨーロッパ中の注目を集め,以来100数年の時を経てもその評価は変わっていないのではないでしょうか。
特に革製品のロエベのナッパアイレでは仔羊皮を独自の手法でなめしたナッパ素材を採用し,品質検査により実際に使用するのはわずか3%という品質へのこだわりがあるそうです。
1905年,2代目のエンリケ・ロエベ・ヒントンがアルファンソ13世から「王室御用達」の名誉を与えられた事はロエベを知るのにふさわしい価値ある情報なんだとか。1965年,4代目エンリケ・ロエベ・リンチがプレタポルテをスタートしました。
なんと当時loewe ロエベは,現在の巨匠ジョルジオ・アルマーニらがデザインを担当していたんです!
70年代にブランド初のフレグランス「エル・デ・ロエベ」を発売し,1985年,ルイ・ヴィトン社と提携を結び,1996年ロエベはLVMHの傘下に入っているわけですね。経済基盤とブランドバリュー存続の為の傘下入閣と言われています。
1997年にはカシミアブームの火付け役になったナルシソ・ロドリゲスがレディス・プレタポルテのデザイン・ディレクターに就任。祖父母がスペイン領出身でアメリカ人のナルシソ・ロドリゲス(Narciso Rodriguez)は,パーソンズ卒業後,「カルバン・クライン」等を経て95年「セイ(TSE)・ニューヨーク」のディレクターに就任。
「セルッティ」のデザイナーを務めたあと,97年に「ナルシソ・ロドリゲス」をスタートして98年春夏でミラノコレクションに初参加していた人物なんですね。